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お知らせ・情報【代表ブログ】管理組合が守るべき資金運用の基本スタンスとは?
昨今、物価高騰と工事費の上昇が続くなか、マンション管理組合の資金不足問題が現実味を帯びています。
1. 「預金」「すまい・る債」に代わる「第3の選択肢」!?
そんな中、最近では、資産運用サービス会社が「預金」や「すまい・る債」に代わる「第3の選択肢」としてマンション管理組合向けに独自の金融商品を提案する動きも見られます。
上記のケースでは、管理組合の修繕積立金修繕積立金を「上場企業等の優良企業への資金を貸付用の資金」として運用し、 そのリターンとして管理組合に「分配金」が支払われるという商品です。
「利回り」と「運用期間」が
あらかじめ決まっており、
「投資をしたら運用を待つだけ」というのが謳い文句になっています。
また、信託スキームの導入によって、管理組合の資産はサービス会社の保有する資産とは切り離して運用・管理されるため、サービス会社の財務・信用リスクの影響は受けない、としています。
「預金より高い利回り」かつ「価格変動がない固定利回り」の金融商品
積立金不足に悩む管理組合にとって「救世主」が現れたようにも見えます。
ただ、「マンション管理組合の資金」という特殊な性格を考えたとき、本当にこのスキームはうまくマッチするのでしょうか?
なぜなら、「スキームとして優れていること」と「管理組合の運用方法として適切なこと」とは、まったく別の問題だと思うからです。
2. 管理組合が注目すべき本スキームの特性
本スキームの肝は、投資家から集めた資金を「信託」という器に入れ、運用サービス会社の資産とは法的に切り離して管理する点にあります。
万が一、運用サービス会社が倒産しても、預けた管理組合の資産は保護されます。
しかしながら、ここで重要なのは、
「運用会社の倒産リスク」はなくとも、「貸付先のデフォルト(債務不履行)リスク」はゼロではない
という点です。・・・続きはブログで!

